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チョコレートとゆかいな仲間たち

チョコレート&スイーツときどきグルメのレビューブログです。コーヒーや紅茶などのお茶系も紹介します。

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アルフォートのミニチョコレートブロンドミルクでカラメルの威力を知る!

ブルボン
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ブルボンのアルフォートシリーズ「ミニチョコレートブロンドミルク」です。

 

 

チョコ菓子の名前にしてはちょっと長々しい感じはしますが、むしろ右上の「焦がしバター仕立て」とか、下の「全粒粉入りのビスケット」のサブタイトルのほうが目を引く感はあります。

 

「全粒粉」ってなに?

 

と、製パン菓子業界に詳しくない私はさっそくグーグル先生に質問してみました。

 

小麦粉の一種。小麦の表皮、胚芽、胚乳をすべて粉にしたものである。胚乳だけを用いる通常の小麦粉と比べ栄養価が高く、薄力粉と比較して3倍程度の食物繊維や鉄分を含み、ビタミンB1の含有量も高い。そのため、健康を目的として用いられることも多い。 不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びる。製品はそれら不純物による独特の風味と食感を持つ。 全粒粉 - Wikipedia

 

グーグル先生というより、wikipedia教授のほうなのですが、さすがは百科事典のごとき知識を誇る教授だけあって、すごく分かりやすくてイメージが明確になりました。

特に最後の「不純物を多く含むため、粉の色はやや茶褐色を帯びる。製品はそれら不純物による独特の風味と食感を持つ」のラインは、実際に今日のアルフォートを食べてみて実感したことで、ビスケット部分が少しざらざらした食感がありました。 

なるほど、と。

チョコだけでなくビスケットも力を入れてるぜと。

確かに、チョコだけでなく、その下を支える生地がしっかりしてると、口の中で咀嚼するときに心地がよい感じはしますね。

さらにそこにチョコの味が濃厚だと、それを中和する役割があるかと。 

特にこの焦がしバターチョコは、名前の通りに「バターを焦がす」というくらいですから、かなり脂っこそうなイメージをしてしまうので、この全粒粉に期待される働きは相当のものがあります。

 

なので!

 

早速その仕事ぶりを味わってみることにしました!

 

実食タイム

 

まず開封。

 

 

バター色のゴールドな神々しい輝きを醸し出しております。

 

 

アルフォートの大軍が整列。薄茶色のチョコがミルクティーなイメージを喚起してしまいます。

 

 

船の絵が刻印されたチョコ。

アルフォートのイメージキャラというべき、世界の七つの海を押しわたる大航海時代の帆船です。

 

 

もちろん裏はビスケット。

全粒粉の荒々しさが粒の塊に表れています。 

指でつまんだ途端に、鼻にせりあがってくるのは甘~いカラメルの香り。

いかにも「俺は甘いぜ!それもほっぺたがとろけるくらいにな!」と自慢げに主張するような強い香りといいましょうか。 

決して悪い感じはしませんが、ただそこには「ひょっとして、かなりくどいのかも」と思わせる何かもあります。 

「では一口」 

誰とはなしに一礼しながら、指先のアルフォートを「ガジリ」と音を立ててガジリました。

 

 

「ふむ」 

思った以上に濃い甘さ。

口の中でチョコが砕けて溶けるたびに広がるカラメルと砂糖とミルクの三者甘々連合が舌細胞に与える衝撃の強さ。 

「やはり”くどいか”・・・」 

少し落胆してそのまま残りのチョコビスケットをテーブルの上に置こうとしたその刹那! 

「!?」 

突然、やってきたビスケットのガジガジした感覚!

ガジガジ感がざらざら感に切り替わるほんの数秒後、チョコの甘さが急激に緩和されて、ビスケットに吸収されて、後に残ったのはバターの心地よい香りとほんのりした焦がし感! 

「なるほどな・・・」 

私はニヤリと笑い、テーブル置きつつあったアルフォートの残り半分を再び持ち上げると、そのまま口元に持っていき、「ガジリ」と噛んだ。

チョコの濃い甘さとバターの香りが嗅覚と味覚を支配するが、すぐに全粒粉の生地がそれを優しく包んだ。 

「やるじゃないか」 

そう独り言ちると、テーブルの上のアルフォートに目をやった。

心なしかほほ笑んだ気がした。 

「次に食べるときはコーヒーを用意しよう。私とお前との2つ分を」 

そういってカップを手に取り、チアーズ、と軽く掲げ、一口すすった。ダージリンの心地よい味わいが口の中を優しく広がっていった。(終)

 

レビューその後

 

まったくタイトルの「カラメル」の味が伝わってないじゃないか!と突っ込みを受けそうなレビューになりましたが、確かに全粒粉ばかりに焦点を当ててしまって、そのほかのことがおざなりになってしまった感はありますので、ここで改めてカラメル味について触れておきます。 

原材料にカラメルパウダーとキャラメルパウダー、さらにミルクパウダーが含まれているから、これではかなり「くどく」なります。

正直、ちょっとくどかった。

ただ途中からレビューでも書いたように、全粒粉のビスケットの食感と爽やかさがチョコの、それもカラメルの甘さを和らげてくれます。

かなり食べやすい味わいになります。 

ただ気を付けなければいけないのは、チョコのほうがビスケットよりも大きめなので、普通に食べると口の中で最後はチョコが残ってしまいます。

これではカラメルチョコの甘さだけが記憶の中に刻まれてしまいますので、食べるときは最初に少しチョコを多めにかじって、大きさを半分くらいか、もしくは、ビスケットのほうが大きいくらいの感じにして咀嚼すると、ちょうどよい味わいになると思いますね。 

これが唯一の正しい食べ方とはいえないかもしれませんが、私的にはいまのところ、この方法がベスト。

よければ皆さん、お試しください。 

楽天市場

 

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