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チョコレートとゆかいな仲間たち

チョコレート&スイーツときどきグルメのレビューブログです。コーヒーや紅茶などのお茶系も紹介します。

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エスコヤマのモンスターカカオシリーズ「ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ」

エスコヤマ
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いよいよ今回で最終レビューとなりました! 

あ、もちろん、モンスターカカオNo.1シリーズのことです(笑) 

その前に一つ。 

これまで7回連続でエスコヤマブランドのモンスターカカオチョコを取り上げてきたわけですけども、その結果というか、自然とといいましょうか、グーグル検索の「モンスターカカオ」で上位検索されるように気が付けばなっておりました。

 

MONSTER CACAO -BONBON CHOCOLATE ASSORTED-

 

上のリンクはモンカカの公式サイトですが、このサイトがトップにくる「モンスターカカオ」検索で、自分のこのブログがかなり近い位置で鎮座しておわすのです。残念ながら、画像のキャプションを貼り付けるウェブテクを持ち合わせていないので、「本当かよ?」と思われる方がおられたら、試しにググってみてください。たぶん3番目か4番目くらいには上がっていると思います。 

なぜこんな僻地ブログの記事が上位検索されるようになったかといえば、おそらくその理由として、

 

モンスターカカオについてレビューするサイトが少ないから

 

ということと、

 

モンスターカカオのレビューを複数アップしていること

 

の二つがあげられると思います。 

そうでなければ、ほかのきちんと真摯にチョコレートについて語っておられるブログやサイトが山ほどある中で、私のこのブログように適当な、それも途中からチョコレビューというよりもむしろ妄想小説の世界に勝手に突入しているブログの記事が、特定の検索結果とはいえ、天下のグーグル検索様の上位に載るはずもありませんから。

つまりはまあ、それなりに希少価値があると判断されたのでしょう。(今のところはですが^^;)

 

というか

 

このまま順調に検索上位を上昇し続けて、エスコヤマ氏のモンスターカカオのホームページに肉薄するようになってしまうと、ちょっと困るかなあという気持ちも同時にあります。それはなぜかというと、

 

「チョコのレビューのようなレビューでないような、変なノリの妄想小説もどきが途中から突然入ってくる個人ブログで、自分の作ったチョコレートが取り上げられているのを知ったら、エスコヤマ氏もいい気持ちはしないだろう」

 

という気持ちが少なからずあるから。

なにせ書いてるうちに、自分の世界が勝手に走り出して自分でも止められなくなってしまうんです。

だから一瞬、チョコのことが頭から離れてしまうこともよくあるんです。

なので、どうかもし仮にこれ以降、自分のこのブログがグーグルで「モンスターカカオ」検索のさらに上位に上り続けていって、間違ってエスコヤマ氏の次に位置するくらいにまでなってしまった場合は、

 

シェフにおかれましては、私の愚ブログが貴チョコに多大なるご迷惑をおかけしまして、心から申し訳なく存じます候

 

と 深く深く頭を下げさせて頂きます候。 

検索結果の上位にくるということは、それだけ人の目に触れやすくなるということですから。ある意味責任重大です。

モンカカ検索をかけてきた方の参考になるかどうかかなり怪しいこのブログですが、少なくとも、文章の最初と最後は真面目に書いてますので(苦笑)、どうか落胆せずに、いと軽い気持ちで覗いてやってください。

そして広い心で笑ってやってくださいませ。

 

ということで!

 

気分一新、最後のモンカカレビューを語っていこうではありませんか!! 

まずは前回ネタどーん! 

chocoreview.hatenablog.com 

前回のぶんではないですが、記念すべきモンスターカカオ第一回は「プラリネ日向夏」というチョコでした。

これは宮崎県特産の日向夏を練り込んだものでしたが、味のほうも少しスパイシーで独特のざらつき感があるということでした。

これが実は今日のチョコに深く関係がありまして・・・まあそのへんはおいおい、ということで。 

では今回のチョコはどんなものなのか? 

じゃん!

 

 

いきなりのハート型です。 

それも情熱の赤ときたもんだ! 

(これはちょっと恥ずかしいかもしれん) 

写真を撮るときにほんのちょっとそう思ってしまった自分がいました。 

(なぜなら・・・おっさんの自分がレビューするにはあまりにも恥ずかしい形と色だから!!) 

わなわなと震えながらパシャリと写真を撮るも、その出来上がりはこれまたよく撮れていたので余計に恥ずかしさが倍増といったところ。 

(でもね・・うふふ) 

おっさんの心のわずかな隙間にほんのちょっぴり数ミクロン程度に存在した”乙女心”が、このチョコを見てほんのりくすぐられた、というのもこれまた衝撃の事実。 

(い、いかん、いかん!これではまるでオネエの内的世界ブログではないか!) 

いかにもこのブログはあくまでチョコレートを実食してそのレビューを書いて世の人にチョコの美味しさを分かってもらおうぜ!的な方向性で始められたので、そんなところで「オネエがうんたらかんたら」などチョコとまったく関係のないノリで話を進められても、他の誰でもない私自身が一番困るわけです。(自分はまったくオネエキャラではありません) 

(おっ、おほん) 

軽く咳払いをして、その場の空気を換えつつ、ガーリーなハート型チョコを改めてまじまじと見つめることにしました。 

(まず印象的なのは、表面に書かれたエスコヤマの文字の羅列。これは今までのチョコにはない趣向だ。このパターンからいくとだな、きっとこれは金太郎飴のように中を割っても割っても”エスコヤマ”が目に飛び込んでくるに違いない) 

割っても割ってもな・・となぜか繰り返しつつ、パキリ、とチョコを半分に折ってみました。

 

 

(まったく何も書かれてないな)

 ごくごく普通のチョコクリームでありつつも、意外なざらつき感が「これは美味いかもしれん・・」と実食家の胃液をグルル、と刺激したという次第。 

(その前に) 

気づいたように、かたわらの説明書を手に取って、改めて読み直すしてみました。すると・・・

 

ピエモンテ産ヘーゼルナッツのプラリネ

 

という名前が目に飛び込んできたのです。 

(ピエモンテ・・・聞いたことがあるな) 

わずかな記憶のひっかかりを感じ、実食家はピエモンテ、ピエモンテと10回唱えてみましたが、そこからなにも脳みそからは出てこなかったので、

 

「よし、ふつうに調べよう」

 

と、PCの電源を入れました。 

その結果・・ 

こんなサイトが。 

lci-italia.com 

(イタリアのナッツだったか!) 

しまった!という顔をしながら、自分のおでこをぱちり、と叩きました。 

(やられたな。俺はすっかりデルモンテと勘違いしてたよ) 

ケチャップのメーカーが脳裏にあったという次第。 

(まったく) 

ふふと苦笑しつつ、検索に引っかかったサイトに目を通すデルモンテな実食家。

  

ピエモンテのヘーゼルナッツは世界中でも飛び抜けた品質である。アスティ、クーネオ、アレッサンドリア県には量産ではなく、美しさとクオリティの高さを誇るヘーゼルナッツが栽培されます。植樹の際は適当な間隔が必要であり、上に尖がったように伸びていきます。栽培技術や収穫技術は最大収穫量に合わせることが大切という。

イタリア語 x カルチャースタジオ LCI 吉祥寺: イタリアのヘーゼルナッツのお話 ピエモンテ州IGP TondaGentile 

  

口の中で砕かれたときのカリッとした歯ごたえ、風味の濃厚さ、デリケートな香りは格別である。世界有数の菓子職人、チョコレート職人達が買い占めてしまうほどである。

イタリア語 x カルチャースタジオ LCI 吉祥寺: イタリアのヘーゼルナッツのお話 ピエモンテ州IGP TondaGentile

   

(イタリアが世界に誇るカリカリナッツというわけか) 

カリカリ感は脳によい刺激を与えるのでけっこう好きなのですが、きっとこのナッツも食べると頭が良くなるのでしょう。よおし俺も!と張り切りつつ、さらに続けて読むと、

 

「コーティングにショコラオレ37%、中身はピエモンテ産ヘーゼルナッツの自家製プラリネがショコラオレ38%、ちなみにプラリネとは”焙煎したナッツ類に加熱した砂糖を和えてカラメル化したもの”」

 

「ピエモンテ産ヘーゼルナッツと、マダガスカル産クリオロ種カカオのショコラオレを使った自家製プラリネ・ノワゼット。キャラメリゼしたナッツは少し粗めに仕上げて”カリカリ”とした食感が残るよう工夫を凝らしました」

 

と書かれていて、いかにも”厳選された材料と技を凝らした調理”という感じがして、期待感にほっぺたが落ちてきそうでした。 

(前置きはなかなかのものだが、実際のところは?) 

そう思い、指でチョコをつかむと、そのままハート型のチョコを口に入れました。すると・・・ 

「むうっ」 

眉間に寄った、今までにないくらいの皺。 

(この味は・・・) 

その胸中にあったのは、かつてこのモンスターカカオシリーズを始めたときに最初に口にした「プラリネ日向夏」の”ざらつき感”でした。 

(あのときと同じ食感・・・・そしてあのスパイシーな風味もまた似ている) 

指にとった残りのチョコをまじまじと眺めながら、口の中に広がるナッツの味わいに舌細胞のすべてを傾けました。 

(しかし、プラリネ日向夏よりはスパイシー感は軽いな。それにざらつき感も抑え気味だ。だがなぜだ?このチョコにはオイルが使われてないはずだが) 

プラリネ日向夏には、エッセンシャルオイルが味付けに使われていて、それがスパイシーな味わいを引きだしたと思っていましたが、このピエモンテチョコはそういう小細工が一切なく、主成分がカカオマスとヘーゼルナッツだけという、しごくシンプルなものであるにも関わらず、プラリネ日向夏と同じスパイシー感を出していることに驚きの念を禁じ得ませんでした。 

(さすがはシェフ) 

 むしろそういうシンプルさの中にこそ、匠の技を感じる瞬間とうべきか。 

(中華料理でも料理人の腕を確かめるときはチャーハン(焼き飯)を作らせるという。

簡単な料理ほど料理人の実力が確認できるからだ。

チョコでいうなら、カカオマスとナッツの配合のみで作るものがそれにあたるのだろう) 

奥が深いな、チョコの世界も、と感心しながらつぶやくと、さらに匠の技を味わうべく、口の中でゆっくりとナッツのざらつき感を楽しむ愉悦の瞬間。 

(火で炙って香ばしさを出すキャラメリゼの秘儀と、さらにそれを粗めに仕上げる伝統の技がこの世も言えない口触りをうむのだろうか・・・) 

絶妙の食感に白目を剥いて恍惚としながらも、これが最後のレビューになることを思い出し、チョコを食べる手が涙で濡れていく実食家のモンカカへの愛というべきか・・ 

(思えば長かった・・) 

過去7回の実食を思い出しながら、その短いようで長かったレビューロードの軌跡を自らの胸の中で熱く再現しながら、ついに最後のひとかけらを口にの中に投入したのです。 

「モンスターカカオよ!永遠なれ!」 

ガブッ!と音を立てて上の歯と下の歯がガッチンコした瞬間!

 

口の中で熱く激しくカカオとマスが混じり合って「ガツン!」と味わい深いナッツパンチが舌細胞をノックアウトした感じ

 

(さらば熱きチョコ戦士たちよ)

 ゴクリ、と最後のチョコを飲み込み、黙とうするように目を閉じました。日常のあわただしい何事かを洗い流してくれたモンカカの数々に感謝を捧げながら・・・そして鼻腔から立ち上ってくるカカオマスフレーバーの厳しさと優しさに身を任せながら・・(完)

 

まとめ

 

これでようやくモンスターカカオNo.1のレビューを終えることができました。最後のレビューはなんとか最後らしい味わいで、それらしくもっともらしく終えることができたんじゃないかなあと、超自分勝手に感じております。 

最後のチョコはとにかく”ざらついた食感”が素晴らしかった。特にその前後にやってくるスパイシーな風味というのでしょうか。解説書にはそのことについて何も触れていなかったような気がするのですが、やはりこれはナッツとカカオだけで作られていったんでしょう。 

ようやく全8回のレビューを終えて感じたことは、「どのチョコもシェフの創意と工夫が加えられている」ということ。

さらにいえば、すべてが「本能を刺激する食感」というのでしょうか。

チョコの味そのものも良かったのですが、それ以上に食感ということに重きをなしてお作りになられたんじゃないかなあと、勝手ながらそう思います。 

モンスターカカオシリーズはほかにも、No.2、No.3とあるようなので、ぜひまたこちらにチャレンジして、無駄に熱いレビューを勝手に書かせていただければいと嬉し!と思っております。 

では最後に一つ。

 

モンカカメンバー、グレイトサンクス!!

 

 

 

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