チョコレートそれは禁断の果実の名前

チョコレートの実食レビューです。ときどきほかの食材をつまみ食いしたりしてます。

スポンサーリンク


カバヤ『禁断のコーラ』で禁断のシュワシュワフレーバーを味わう!

スポンサーリンク


コンビニで発見した新製品です。

7月26日にカバヤから発売された禁断の准チョコレート菓子は、パッケージからしてアブノーマルな「秘密の小部屋」風の雰囲気を醸し出しております。

 

 

カバヤといえば、以前にもこのブログで「薫るブロンドショコラ」を取り上げましたが、このメーカーさんの特徴としては「華やかな」チョコ菓子を演出されてる感を個人的には見受けられました。

それもそのはずで、公式サイトの説明によると、

  

1.クセになる食感とひんやり&はじけるおいしさのコーラ味のチョコレートです。

2.当社独自のコーラ風味のセンター素材を、パチパチはじけるコーラ味のチョコレートで包み込み、さらに表面にはコーラ味のひんやりパウダーをかけています。

3.チョコレートなのにサクほろっとした食感とひんやりさわやかなコーラの味わいが楽しめます。

4.インパクトのあるパッケージや商品名、予想外にやみつきになる味わいで毎年夏に話題となる期間限定品『禁断のラムネ』シリーズの第2弾として投入します。

5.パッケージデザインは、『禁断のラムネ』と連動しており、コーラをイメージした赤と黒の色合いで、神秘的で妖艶な世界観を演出しています。

6.ターゲットは20代女性を設定しています。 

 

となっていて、最後の「ターゲットは20代女性を設定しています」がまさに私の感じた「華やかな」という印象を裏付ける記述となっております。

というかですね・・・・

 

これ買って実食してるのは、思い切り中年の立派なおっさんなんですけど

 

メーカーさんのマーケティング戦略がいきなり破綻した瞬間。

これは怖いですね。

なにせ、カバヤさんの「禁断の」シリーズ開発班の宣伝担当さんが、「ここをこういう風にデザインしてこの部分をこういう配置にしたうえで色をこうすれば、きっと20代女性の目に留まるはずだわうふふ」と試行錯誤して毎晩遅くまで残業して上層部からOKサインをもらった結果、

 

「おお!これ、うまそうやんけ!!」

 

と、近所のコンビニで日に焼けたムキムキのおっさんが、筋張ったムキムキの手で「むんず!」と無慈悲につかんで袋をレジにガシガシと持って行く、という恐ろしの購買結果が出たわけですから。(ムキムキはネタですが)

それもこれも、カバヤさんの商品ロゴセンスが秀逸だからです。

優れたコピーライターを抱えるカバヤさんの社としての魅力が、あまねく老若男女を「むんず」と引き寄せさせる結果に至ったのですよ。

 

そんなわけでそろそろ実食レビューを

 

カバヤさんへのヨイショはここらで終えるとして、待望の禁断の実食結果をお伝えしていきます。

では商品の詳細写真を。

 

 

丸く薄茶色のショコラボールの中に白いパウダーが埋まっているという設定ですね。

パッケージで見た感じでは、ふわふわ食感のように見えますが。

実際は如何に?

 

 

開封しますと、まず一番に匂ってきたのが、コーラのフレーバー。

これはあれですね、子供の頃によく食べた「コーラ飴」にそっくりな香りですね。

コカ・コーラの甘くてパンチの効いた独特のフレーバーが、パッケの中から溢れ出てくるように香ってきて、なんだか一瞬だけ30年以上前の自分に戻ってしまいました。

懐かしい香りです。

 

 

取り出して並べてみました。

パッケージで思ったような「ふわふわ」感は皆無です。

むしろ少し固めのキャンディ風といったところ。

ただキャンディと違うのは、周りにうっすらとパウダーが降り積もっているということですかね。

 

 

買ってから冷蔵庫で保存していたので、けっこう固めに仕上がってます。

コンビニで買ってすぐの状態だと、もう少し柔らかめになってるのでしょうか。

いずれにせよ、コロコロした手触りが食べごたえの良さをほうふつとさせてくれます。

 

 

腰に差したブレットナイフの鞘を抜いて「でえええいっ!」と気合一閃、半分に割ってみました。

パッケージ裏側のイラストのように、中には白いパウダーが詰まっているように見えますな。

嫌いじゃないですよ、こういう固さと柔らかさのハレーションというのは・・・

さてここからが、リアル実食タイムです。

まず、一口舐めてみると、コーラ以外の不思議な味がにじみ出てくる感覚がありました。

これがなんであるかは、正直よく分からないのですが、美味しいとかマズイというよりも、とにかく不思議な味わいというべきか・・・

次に嚙んだらザクッとした噛み応えがあって、これはやはり以前に取り上げたボノボンのような感じでしょうかね。 

chocoreview.hatenablog.com 

外側のショコラを噛み切って、中のパウダー部分に歯が到達すると、ヒヤリとしたソーダ味のシュワシュワした風味が広がってきます。

そして最初に嚙んだ外側のコーラパウダーがまぶされた甘いショコラのガリガリ感と、中のパウダーがもたらすソーダ味の爽やかなフレーバーが混ざり合って、不思議な味になっていました。

でましたね、ここでも「不思議な味」が。

表現のしようがない不思議な味。

スイーツに詳しい方ならすぐに思いつく適切な語彙があるのでしょうが、ただのチョコ好きな自分のような素人レビュアーには、「不思議」以上の言葉が見当たらないというのが、これまた悲しいところ。

でも美味しいのは、美味しいんですよ。

喉の奥に残る、コカ・コーラ独特のスパイシーな残り味もいい感じで。

このへんは、繰り返しになりますが、子供の頃によく食べたあの感覚を思い起こさせるというか、すごく懐かしい気持ちにさせてくれました。

 

まとめ

 

20代女性向けのチョコ菓子ということで、食べる前には「あっさりしてて、甘く食べやすい」味わいなんだろうなと想像してましたが、意外や意外、結構がっつり食べごたえがあります。

お腹が空いてるときに食べると、何気に小腹が満たされるんじゃないでしょうか?

これはたぶん味付けに理由があると睨んでます。

といいますのも、一見すると炭酸コーラの爽やかな風味が強くて感じないかもしれませんが、実はショコラ部分の味が濃厚で、それが隠れた部分で、お腹とか満腹中枢に影響してるのだろうと、個人的には密かに想像するのです。 

それが食べた瞬間には「爽やかだなー」と感じて、食後に「おや?けっこうお腹にくるんだけど」という感想にチェンジする結果になるのではないかと。

あくまで想像にしかすぎませんが、ショコラ部分にカロリーの大半が詰まっていて、これが実は20代女性の小腹を満たすための秘密兵器だったのでは??と確信するわけです。

おそるべしカバヤ。 

20代女性の心とお腹だけでなく、長年の暴飲暴食で爛れに爛れたおっさんの小腹さえ満たしめるとは・・・・

次は「禁断のおっさん味」の企画をよろしくお願いします。 

 

おススメ記事

カバヤの「薫るブロンドショコラ/カフェ・マキアート」で口の中がエスプレッソに満ちた夜

チロルチョコ「パパイヤレモン」&Kia Ora Organics「オーガニック炭酸ドリンク」レビュー!

「ブラックサンダー×ファンタ」爽快オレンジ味で口の中が懐かしさで一杯になる!!

ザクロのチョコレートでザクロの味を初めて知りました