チョコレートそれは禁断の果実の名前

チョコレートやスイーツのレビューブログです。

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ヒントミント「アイロニーブラックラベル・チョコレートミント」のハーブな甘さを実食!

台風が近づいてきているせいか、ここしばらくは暑さがずいぶん和らいだ夏の終わりです。

あと一週間で夏は終焉を迎えるわけですが、みなさん如何お過ごしですか?

世間的にはリオオリンピック陸上リレー400m決勝で日本男子が初の銀メダル獲得で沸いたりとか、高畑淳子さんの息子がしでかした事件の謝罪記者会見とか、それで一部記者がアホな質問をしてネットで炎上したりとか色々あるみたいですけど、私的には相変わらず朝起きて目覚めにジューサーにぶち込んだチョコレートの塊をジュースにしてごきゅごきゅ飲んだり、仕事中トイレに駆け込んでポケットに入れた溶けかけのチョコレートをはぐはぐ食べたり、友達と飯を食いに行った先で「チョコレート丼ひとつ」とウェイトレスのお姉さんに無茶振りしたりと、チョコにまみれた甘い生活を堪能しております。

ということでね、今回はしょっぱなから、いきなり世間話に花を咲かせたわけですけども、今日もいきますよ、チョコレートの嵐を。

 

それはシュッとしたケースからはじまった

 

ある店で買い物したときに、このチョコに出会ったその始まりは、まさに見た目からでした。

人間、見た目の印象でほとんど決まるという本が一時期ベストセラーになった記憶がありますが、これは色んなジャンルで同じことがいえると思いますし、ましてや食べ物系はそれが強い印象がありますね。

その格好の良い例が、このチョコタブレットというわけで。

 

 

どうです?

オサレでしょう?

イケてるでしょう?

大きさはね、男性なら確実に手の平だけで隠れるサイズ、女性でも手全体なら確実ですね。

かなり小さいんですよ。

でもって、色使いとデザインが秀逸ときた。

黒基調のシュッとした大人びた雰囲気がいいじゃないですか。

「私に手を出したら火傷するわよ」

的な大人の女風の危険な香りが漂ってて。

女性視線だと、

「今夜は帰さないよマドモアゼル」

風の大人の余裕が現れてる感じというか(自分、大人じゃないのでうまく表現できないっす!涙)

あとロゴマークの木の葉がいい。

センターにシンプルな木の葉、両サイドに長めの木の葉・・・

なんてスタイリッシュなんだベイベー

なんて言葉が出てきて困りましたよ。

レジのお姉さんに思わず「えっ?」て聞き返されまして。

そこは軽くスルーしてくれよって感じで、そのまま黙って会計に追加しましたけどね。

サンクス、ベイベーって小声で言いながら。

それでね、帰ってこれを分解してみたら、これがまた店で見るよりクールで最高だったんですよ。

商品がフィルムカバーされてたから、分からなかったのですが、フィルムをはがしてみたら、

 

 

な感じ!

これって一見したら、よくあるタブレットキャンディのケースじゃないかって思うかもしれませんが、違うんです。

ケースに重みがあって、重厚なんですよ。

本来「重み」と「重厚」は同義語なので併記して使うべきでないことくらい分かってるんですが、このケースに関してはそんな文章ルールに反してまでもシックでダンディに感激して、「重みが!重厚さが!大人の歴史が!!」などと思わずあわあわあわと叫んでしまったというわけなんですよ。

 そして続けてですな!!

 

 

なんと中からチョコタブレットが顔を覗かせてるときた!

それも何かが違う!

何が違うって、ケースをスライドさせるときの”音”が違うんです。

 普通のコンビニで売ってるようなプラのタブレットケースだと、スライドさせても、

スウッ

ぐらいの軽い空気のようなサウンドしか奏でないんです。

だけど、このタブレットケースは、

シュッ

という都会的な音が聞こえるんです。

金属音というでもない、アルミのこすれる音だけともいえない、なんというか、高級ホテルのバーの扉を開いたときのリッチな感覚といいましょうか。

むしろ洗練といったほうが正しいでしょうか。

たぶん、それは空けた瞬間に目に飛び込んでくるこのロゴの存在感も関係してると思うんですよ。

 

 

黄金色のケースに刻み込まれたリーフの紋章よ素晴らしきかな!!

これはリッチです。

予想外のサプライズアタックです。

ロゴの先にちょこんと配置された取り出し口のさりげなさに大人の配慮満点パパです。

 

ではそろそろ実食といきましょうか

 

こんな感じでですね、ケースを開け閉めするだけで「はぁはぁ」息を荒くして居間の中央に正座してケースを手にする私こそ「都会的」ではない代表といえるわけなんですが、そういう都会的ではない私だからこそ、都会的なる洗練されたものや人に対して尊敬の念を抱くし、憧れをもって賞賛の声を惜しまずにレビューできるというもんなんですよ。

だからこそこのチョコブログが成り立つわけなんですよ。

だって「チョコ食べて美味しかったねー」だけだったら、ものの5秒でブログ記事が終わってしまうじゃないですか。

もちろん感想だけで多くの人を感動させる実力と筆力を持った素晴らしいブログはたくさんありますが、少なくとも私に関しては「美味しい」だけの感想だと満足できないし、チョコを作った人たちに対して失礼であるというポリシーもあるわけなんです。

だから無駄に長い余計な感想をつらつら書き述べるわけなんです。

愛情が満ち溢れて仕方ないんですよ。

チョコレートとそれを作って売る人たちへの・・・・

 

てなところで!

 

実食といきましょう。

洗練された大人のチョコタブレットの旅を貴方と共に。

人生というハーブに酔いしれたチョコ狂いの男のレビューを今あなたに。

 

 

ご覧いただけましたでしょうか。

写真のピントボケのみならず、いままで散々「都会的だ」「洗練されてる」「大人の渋みだ」と褒めちぎっておきながら、いざ実食となるとティッシュウの上にポンと乗せるのかいと。

いや、毎度のレビューのことなんですけど、今回はこれだけあれやこれや言っておきながら、この仕打ちはあまりにもチョコを作った人たちに申し訳がたたないんじゃないかという気も自分の中では多少あるんですよね。

でもね・・・

 

甘いんですよ

 

このチョコはいきなり口の中に入れた瞬間が。

みなさん、ご存知だとは思いますが、私はただ「甘い」というだけの第一印象をひどく嫌う男として巷では有名でしてね。

甘さの中になにか心に響くものがある、甘いだけではない、スパイスが詰まった別の赴きを感じる・・・等々、甘さにもいろいろあるんだと思うんです。

でもこのチョコタブレットは違った。

普通に甘いんです。

ただただ甘いんです。

いや、いいんですよ。

チョコが甘いのは当然ですから。

でもね、ケースの風格とデザインの秀逸さで魅かれて、このタブレットを買ったものからしたら、このギャップはないかなーと思うのはあるんですよ、正直なところ。

たとえていうなら、見た目がすごくゴージャスな女性(男性)とデートに行って、夜一緒に過ごしたときに感じる「えっ?」という違和感というか・・

ゴーシャスでなくても、自分のイメージしてた魅力とは違うというか。

いったい、どういうことなんだい?と。

なので、背中の説明書を見てやりましたとも。

 

 

 ”上質なカカオの優しい香りと甘さに、天然ミントハーブのマリアージュが魅力のミントタブレット” 

 

「ま、まりあーじゅ?」

 

もうこの時点で頭が「???」てな状況でした。

マリアージュっていう成分がタブレットの中に含まれてるのかと・・・

いそいでネットでググってみましたが、マリアージュなる食材はこの世に存在せず、ただフランス語の「マリアージュ」(結婚)という言葉を、食べ物の素材の味が調和した状態にかけあわせたものということを知り、

(言葉を飾っていろいろ美しく見せるのもいい加減にせえよ!!)

と、怒り心頭のあまり、従来の下品な自分が頭をもたげてきたときでした。

 

「!!!?」

 

突然、襲来した、別趣の感覚。

それまで口の中を覆っていた甘いだけの囁きに、優しさが加わった瞬間。

 

「こっ、これは」

 

再び裏面を見てみました。

すると、そこには、

 

甘味料(ソルビトール、スクラロース)

 

と。

(そうだったのか・・)

私はすべてを悟りました。

最初に感じた甘さ、それはあくまでこちらを試すリトマス用紙のような働きをしていたのだと。

甘いというだけで、そこであきらめてしまう人は必要ない。

そこからさらに真実を知りたい人のみ開かれた狭き門だったのだと・・・

 

(うわべだけの愛はいらない。本当の愛だけが欲しかった)

 

そうタブレットから伝えられたような気がしたのです。

そこからでした。

奔流のように流れてくるミントのほのかな爽やかさを。

優しさを伴った甘い糖分のまろやかな口当たりを。

そしてもちろん忘てはならない「カカオ」の控えめながらしっかりとにじみ出る上質の大人の風味を。

 

(ありがとうチョコミント。やはり待つことは大事なんだね)

 

 

「ユーアーウェルカム」(気にしないで)

 

そんな声が聞こえてきたような気がして、目からカカオの涙がとめどなく流れていくのでした・・(終わり)

 

レビュー後記

久しぶりに小説風の終わりに仕立て上げてみましたが、如何だったでしょうか?

最初は甘いな~と思ったのですが、次第にその甘さが優しい風味に変わっていったし、じわりとミントの爽やかさとカカオの風味が出てきたのも本当で。

甘いのは甘いんですが、タブレットというと、どうしても巷に溢れてるその手の商品がほとんどミント系なのもあって、どうしても「スカッ!」とするイメージが出来上がっているんですよね。

だから必要以上に甘く感じてしまったのかもしれません。

チョコミントタブレットということでいえば、なかなか優れた商品だと思います。

甘さも実は控えめ、タブレットも結構固めだから、長く口の中にいれていても、すぐには溶けないので経済的。

なにより、何度も言及しましたが、ケースがいいですね。

本当にしっかり作られていて、しかもオサレ。

これ、もう少し大きめのサイズだったら、別の用途に絶対に使ってます。

残念ながら、ミニサイズなので、用途が思い浮かばないのですが・・

そんな感じで、これはおススメの一品です。

疲れたときに口の中に入れておくと、なかなか優れた癒し効果をもたらしてくれますので、よければぜひどうぞ。 

 

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