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チョコレートとゆかいな仲間たち

チョコレート&スイーツときどきグルメのレビューブログです。コーヒーや紅茶などのお茶系も紹介します。

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ベルギーの糖質制限チョコレート「バランス ブルーベリー&ストロベリーチョコ」の絶妙な味わい!

ヨーロッパチョコレート
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長々しいタイトルになりましたが、久しぶりのベルギーチョコでございます。

しかもブルーベリーとストロベリーを使用した贅沢なチョコですよ。

 

 

ベルギーの古都ゲントにあるチョコメーカー、クリンゲラ(クリングリー)のチョコレートです。

Klingele Chocolade · Discover a world of ingredients

ベルギーチョコというのは、かつてヨーロッパを旅行した時にブリュッセルの駅中で味わったチョコ以来(これは本当に美味しかった!)、自分の中ではずっと憧れであり、美味しいチョコレートの代名詞ともいえるのですね。

なぜこんなに、ベルギーチョコは美味しいのか?というと、こちらのサイトにその理由の一端が書かれているよう。

www.compathy.net

 

ベルギーチョコのおいしさを引き出しているのが、カカオ豆を絞って取り出した植物油脂カカオバター。
ベルギーが発祥の地であるプラリネや、クーベルチュール・チョコレートと言われる高級な製菓用のチョコレートは、国際規格により「カカオが35%以上」で「カカオバター31%以上を含有すること」と、カカオバター以外の油脂を使用してはいけないという、厳しいルールがあります。

これが、カカオのコクやうっとりするような滑らかな舌ざわりのベルギーチョコレートと他のものとの差です。(同サイトより)

 

カカオバターに秘密があったのかと。

しかもそこに厳しいルールがあるということで、いかにもチョコレートはベルギーのブランド製品の一つとして誇りをもって生産している感じがしますね。

さて、そんな栄えあるベルギーチョコレートの一つを飾る「バランス」チョコですが、このチョコの素晴らしいところは、その味だけでなく、

砂糖不使用

というところにあるのです。

そう。

つまり”砂糖を使ってない”のです。

「砂糖を使ってない」と聞いて、きっと多くのチョコ好き女子やチョコ好きメタボ親父が目をカッ!と見開いて「どこや!どこにあるんや、それは!!」と、なぜか関西弁でまくしたてること鬼の如し。

甘いモノ好きにとっては、砂糖は美味しさの源泉であると同時に「肥満」「脂肪」と同義語であるというジレンマがあるのです。そう、つまり「鬼門」。

しかしこの砂糖不使用チョコは、そんな甘いもの好きの鬼門をはるかに越えたところに屹立して、あたかもヒマラヤのように荘厳な御姿を人々の心に深く刻み付けるのです。

ではいきましょう、甘みの孤高の彼方へ。

踏み出しましょう、そんなシュガーフリーな世界へ!

 

バランスチョコレート紹介

 

あらためて紹介しましょう。

バランスチョコレートくんです!

 

 

えっへん ! 

 

おっほん! 

 

怒涛のスリーショットを見て頂きましたが、どうですか?興奮しましたか?

いかにもシンプルかつスマートな機能美で、パッケージの時点で男前(女前)感をググイと存分に見せつけてくれていますが、その中身もかなりダンディズムに溢れています。

 

 

チョコレートでダンディズムというのは、ずばり「原材料」のこと。

お子様なチョコが「みるく」や「さとう」をブリブリにぶりんぶりん使っているのと対照的に、このベルギーチョコは、

 

カカオマス、食物繊維(イヌリン)、ココアバター、マルチトール、低脂肪ココアパウダー、ドライブルーベリー、ドライストロベリー、ステビア抽出物、バニラ香料

 

などと、いかにも「玄人」な材料表示で大人のチョコ好きの心をグッと掴んでいるところ。

中でもマルチトールとか低脂肪ココアパウダーなんかは、いかにも「プロ仕様」な響きがして、すごく恰好いいじゃないですか。

さらにその中でも「イヌリン」「マルチトール」「ステビア」は、今回の糖質制限チョコの中核を成す構成員たちで、その砂糖不使用な実力は世界に冠たる「テンション低めな甘さ」を体現しておられるのですね。

では、それぞれの特徴を解説して見ましょう。

 

イヌリン

水溶性食物繊維の一種。

血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールを下げる効果があると言われている。

マルチトール

糖アルコールの一種。
砂糖の約90%の甘味がある。

腸管から比較的吸収されにくい。

低カロリー甘味料として使われる。

虫歯を予防したり、急激な血糖上昇を抑えると言われている。

ステビア

米パラグアイとブラジルの国境地帯に自生する多年生キク科植物。

特徴としては、「清涼感がある」「虫歯の原因にならない」「カロリーがない」「吸湿しない」がある。

 

いかにも体に害がない原材料たち。

これがチョコレートに使われていると知って「むふふ」とほくそ笑んでしまう、そこのアンチシュガーなあなた。

その気持ちは分かりますよ。

いくら食べても太らないチョコレート。

それはまさにチョコ好きの究極の願望でもありますから!

ではその全容をいまそこのあなたに!!!

 

砂糖不使用チョコレートの実食レビュー開始

 

まずその神々しい包装紙を。

 

 

いい感じですね。

いかにも欧州の気高き貴公子という趣があって。

 

 

うん、いい。

 

 

だんだんと金の延べ棒に見えてきました。

これを銀行に持って行ったら、お金に替えてくれるでしょうか?

 

 

思った以上にスマートな出で立ちです。

いかにもベルギー然としてますね。

 

 

整然とした斜めのラインと正確無比なスクウェアのカッティングラインに「本気度」を感じます。

そしてその香りですが、 カカオとフルーツ系フレーバーがブレンドされたフルーティーベースの良い香り。

ベリーの甘さとカカオの苦味のある風味が混じると、不思議に官能的な気分になりますね。
匂いでいきなり引き付けられるチョコレートです。

 

 

パキンと音を立てて、心地よく綺麗に割れました。

かつてこれほど美しく割れたチョコレートがあったでしょうか?

いや、ないでしょう。少なくとも私のチョコ割り歴史の中では・・・

 

 

ではその美しきチョコを味わうことしましょう。

 

 

まずは断面図をご覧あれ。

少し写真がボヤケて見ずらいですが、中にドライフルーツが入っているのが分かるでしょうか?

おそらくこれがドライストロベリーか、もしくはドライブルーベリー。

どちらも栄養豊富なフルーツとして有名で、ストロベリーにはビタミンC食物繊維マンガンなど抗酸化作用があり、ブルーベリーには、ポリフェノールの1種であるアントシアニンがあって、視覚機能や花粉症の改善生活習慣病の予防や改善があるといわれています。

そんな偉大なるドライフルーツを横目にいよいよチョコ本体を齧ろうと思いましたが、そのとき気づいたのが、少し手に持つだけで軽く溶けてしまうチョコの軟弱さ

指でつまんでいる上の写真では伝えきれていませんが、このときの私の指には大量のカカオマスが皮膚組織に「チョコチョコ」と浸透しつつあったのです。

(原材料にイヌリンやフルーツが混じっていると、温度の上昇に弱くなるのだろうか?)

カカオマスで指をべとつかせながら、意外に冷静な分析でチョコを見つめる中年チョコ実食家。

その燃えるような瞳の奥には、カカオマスへの尽きることのない探求心がまるで炎のように宿っていたという・・・

 

 

そしてカジリ、と嚙んだ瞬間。

(むっ!)
想像だにしなかったガジガジ感覚。

固さはそれほどないにも関わらず、まるで砂利を噛むかのような歯触りに、逆に心地よさすら感じてしまった危険な午後。

さらにその味覚の世界を追い求めると・・・・

 

 

(これはっ!)

さらに衝撃の感覚が実食家の口内に!
ドライストロベリーとブルーベリーの食感でしょうか?

 最初は甘さはすごく控えめに感じたましたが、噛んでいくに従って徐々にフルーツの甘味がでてくる味わい深さ。
美味しい。

実に美味しい!

チョコレートも薄目で固さもそれほどないから噛みやすく、配合されてるガジガジな食材の嚙み応え気持ちよい!!
最後に残るベリーの甘酸っぱさが嬉しい!!!

砂糖の甘さではなく、フルーツの自然な甘さがベルギーのこだわりカカオマスを彩って、さらにそこに絶妙な噛み応えが加わって、大人のチョコ好きを狂喜させるにふさわしい官能の砂糖不使用チョコレート。

シンプルに美味しかったです。

ごっつぁんでした。

メルシブクー。

 

まとめ

 

食物繊維も入っていて、砂糖のかわりにマルチトールステビアで甘さを代用してるので、ダイエットを志すスイーツ好き大人女子やスイーツ好き大人親父におすすめのフルーツ系チョコレートだといえます。
甘味のある、比較的ソフトなダーク系フルーツチョコレートなので、苦味のあるコーヒーよりも、紅茶のほうがフルーツの旨味を引き出せると思いますね。

コクのあるカカオの風味にヘルシーなドライフルーツ。

ベルギーチョコレート、まだまだ目を離せそうにありません。

楽天市場

 

参考サイト:

イヌリン - Wikipedia

マルチトール - Wikipedia

ステビア甘味料について|ステビア工業会

 

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