チョコレートそれは禁断の果実の名前

チョコレートの実食レビューです。ときどきほかの食材をつまみ食いしたりしてます。

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英国ボーンマス発祥の紅茶「ドーセットティー」はマイルドで飲み易かった!

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タイトルでいきなりネタバレな感がありますが(笑)、今回はチョコレートではなく、その良き友の一つ「紅茶」のレビューです。

今回購入した紅茶は、英国のドーセットティーという名前のブレンドティー。

パッケージデザインがスカイブルーとインド洋の海岸を思わせるカラフルだけどカラッとした色彩に彩られていて、これだけでも部屋に置いておきたくなるポップな魅力にあふれています。

さてそんな英国紅茶ですが、実はこちらのメーカーさんの誕生は意外に新しくて、2009年となっているよう。

Dorset Tea - Discover the Taste of Dorset · Dorset Tea

上のホームページに歴史が載っていますので、ここで紹介しましょう。

 

1934年にキース・スパイサーがボーンマスにある自宅のキッチンで紅茶のブレンドを始めたことから、我々のブランドはスタートしました。

古い肉屋のオートバイに紅茶を積み込み、ドーセット周辺のビジネス街でキース氏は配達を始めたとか。

75年後の2009年、創始者キースの功績とドーセットの自然の美しさ、紅茶のカップの中に入り込む太陽の光を祝福して、ドーセットティーは設立されました。

ゴールデンブレンドティーの名称は、そんなドーセットの光り輝く太陽の光にちなんで名付けられています。

トニー・ウォーとジミー・メッドホーラの二人の紅茶ブレンダ―が賞を獲得した紅茶を作っており、アフリカやインドから茶葉を厳選したものを使い、ドーセットティー社のゴールドブレンドの品質を常に最上のものに保っています。

公式ホームページより翻訳)

 

ドーセットティーというブランドが出来たのは最近だけれども、その創設者は75年前にいたということのようですね。

ちなみにドーセットというのは、イギリス南西部にあり、ドーセット州 とも呼ばれる地域のことです。

創始者のキース氏が紅茶ブレンドを始めたのが、ドーセット州にあるボーンマスという街で、そこで種がまかれたのがドーセットティー・・・

75年後に見事にその花が咲くことになるのですが、いったいどんな味なのでしょうか?

では次のターンで実飲していくとしましょう。

*最初に記事を書いたとき、ドーセット州のボーンマスという街のことを「ポーツマス」という港町と勘違いして話を進めておりました。

記事タイトルまでそのつもりで書いてしまったので、後で気が付いて「こっ、これはっ!」と大慌てで今書き直しております(汗)

やはり生半可な英語力で原文を読むと間違えるもんですね・・気をつけねば。

ということで、正しくはボーンマスなので、その方向でよろしくお願いします。

 

ドーセットティーの味と香り

 

まずは茶葉の原産地をチェックします。

 

 

ケニア、ルワンダ、インドとなっていますね。

ドーセットティーの紅茶ブレンダ―が厳選したアフリカ、インドの茶葉は具体的にこうした国で生産されているようです。

最近の英国紅茶は、けっこう有名な紅茶ブランドのものでも、原産地をみたら「中国」と表示されていることが多く感じられます。

もともと紅茶の元となった茶葉は中国が原産なので、それはそれで辻褄は合うのですが、たとえ歴史的にはそうだとしても、現在の中国の環境汚染はかなりひどいものだと言われているので、その土壌で生産された茶葉は果たして安全なのか?という気持ちになるのは、消費者として当然のことですよね。

なので、このドーセットティーはそんな心配をしなくてもよいという理由もあって、購入したともいえます。

 では次に中身を見ていきましょう。

 

 

リプトンのティーバッグのように一つ一つに糸がつけられているタイプではなく、袋詰めされたバッグが2つ一組でつなげられているタイプ。

輸入物の上、数も多いのに、ひと箱500円前後というのはかなり安いな、と思っていましたが、こうしたところにコストを低く抑えている理由がありそうです。(アフリカやインドの人件費が安いというのもあるでしょうが)

では次にパッケージデザインをご覧ください。

 


 

カラフルでレゲエな感じでしょう?

なんだかアフリカの民族衣装と言うか、乾いてるけど明るくて海をイメージできるようなデザインが何気に秀逸だと思います。

そしていよいよ紅茶タイム。

バッグを一つ切り取りました。

 

 

香りはそれほど強くありません。

香りつけするアールグレイと違って、生の紅茶茶葉なので当然といえば当然でしょうが。

 

 

 

 

香りは相変わらず、そのままノーマルですね。

味も癖がなく、あっさりしてます。

かすかな渋みがポイントでしょうか?

味わいも「まろやか」ですし、癖がないのでどんな食材とも合いそうです。

中でもスイーツがベストな感じですかね。

特にビスケット系は最高に抜群な組み合わせなんじゃないでしょうか。

アールグレイと違ってシンプルな風味ですが、それだけに口当たりはさっぱりしていて、どんな食べ物に合うだけでなく、うがいにも使えると予想。

なぜ「うがいなんだ?」と疑問に思う方もおられるかもしれませんが、実は紅茶に含まれる紅茶テアフラビンがインフルエンザの予防に効果があるようなのです。

www.tea-a.gr.jp

同サイトによれば、

「紅茶テアフラビン、緑茶カテキンがウイルス粒子を凝集させ、感染力を失わせる」

とのことのようで、これはまさに「今でしょ!」というタイミングですね。

冬場で空気が乾燥しているときは風邪が流行りやすいですし、特に今シーズンはインフルエンザが例年以上に流行ってると聞きますので、これはぜひとも紅茶うがいで喉のケアを行っていきたいものです。

また同様に紅茶テアフラビンには歯垢合成酵素阻害作用があり、歯垢を沈着させない効果もあるのだとか。

「紅茶に含まれるミネラルのフッ素は歯のエナメル質の強化に役立つ」

とあり、歯を強くすることも期待できそうですね。

こんな感じで、癖がなく、それでいてまろやかな味わいのあるドーセットティーは飲み易く、食事やティーブレイクのお菓子、はたまた口内衛生のお供として、幅広い用途を誇っていると思いますので、自信をもっておススメできる紅茶ブランドの一つではないでしょうか。

 

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