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チョコレートとゆかいな仲間たち

チョコレート&スイーツときどきグルメのレビューブログです。コーヒーや紅茶などのお茶系も紹介します。

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ベルギー王室御用達の本格派チョコレート「レオニダス」のタブレット・カカオニブを実食!

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レオニダス

その名はスパルタ王で有名なレオニダス1世と同名のチョコレート職人レオニダス・ケステキディス氏によって創業された、歴史あるチョコレートブランド。

レオニダス | ベルギーで最も親しまれている伝統のチョコレート 

アメリカに移住していたギリシャ人の菓子職人レオニダス・ケステキディス氏が、1913年にベルギーの地で創業したのが始まりで、ブランドの紋章は、ケステキディス氏の民族の誇りであるレオダニス大王にあやかってつけられたのだとか。

その由来と創業の歴史はまさにギリシャ民族の誇りと魂が詰まった心熱くなるメイキングヒストリーというべきでしょう。

 

レオニダス・ケステキディス氏

 

ロゴマーク

 

実際のお味のほうも確かで、チョコレート本場ベルギーで行われた「好きなベルギーのチョコレート」のインターネット投票で3年連続金賞をゲットしたほど。

創業100周年を迎えた2013年には、ベルギー王室御用達を申し付かったほどの味覚を誇り、その秘訣である「100%ココアバターを使った100%レオニダスなフレッシュさ」は世界中の多くのチョコレートファンを魅了しているようですね。(レオニダスな、は自分が付け加えました)

よし俺も

そんなレオニダスなフレッシュさを味わんと、早速電車に乗って、実店舗のある某所にまで足を運ぶことにしました。

 

実店舗

 

そこはベルギーはブリッセルにあるレオニダスの本店。

快速電車で関空まで行き、そこからひとっ飛びでベルギーまでフライトをエンジョイして、その日の明け方にブリュッセルに到着、まだ日も低い5時ごろに「たのもー!」と言って無理やり店舗をオープンしてもらったのです。

「カカオニブを一つ所望したし!!」

まるで道場破りの浪人のようなガナリ声で店員に怒鳴り上げると、たちまち店内は騒然とした雰囲気になり「サ、サムライ!」とまるでスターのような扱いで、私は丁重に店の奥のVIPルームに案内されたのでした・・・

なんて、そんな夢物語があったらいいなあと思いながら、実際に向ったのは大阪梅田の店舗でごぜえますよ。(写真は撮ってないので、ご容赦を。本店の写真はGourmet Chocolate Reviewsから頂きました)

そこでショーウィンドウ形式のショコラをじっと眺めながら、あれやこれやをピックアップしてもらい、最後にウィンドウの上にあったタブレットを一つお願いしました。

 

それがこれ

 

購入する前にネットのレビューで評価を確かめていたところ、カカオニブが最も評判が良かったので、店舗でも買うことに決めていたのですが、実際に店員さんからは、

「カカオニブはチョコレートの中でも一番栄養価に優れていますので、おすすめですよ」

とお墨付きを頂いたので、「ではカカオニブを一つ」とお買い上げさせてもらいました。

カカオニブとは、焙煎されたカカオ豆を粗く粉砕し、外皮と胚芽を取り除いたカカオ豆のこと。

ネット上ではカカオニブの優れた栄養価(抗ガン作用、抗酸化作用、美容効果)がいろいろなサイトで紹介されていますが、実際の効果のほどや栄養情報の根拠元は確認していないので断定はできません。

ただ店員さんのおススメ言葉にも同じ表現がありましたので、おそらく本当に栄養パワーに優れまくっているのだと思われますね。

まあカカオ豆にポリフェノールが豊富に含まれているというのは、全日本コーヒー協会でも挙げられおり、そこから考えるとカカオ豆の変化形であるカカオニブにも、それ相応の栄養パワーは宿っているのでしょう。

コーヒーと健康 | 全日本コーヒー協会

というわけで、次のターンでは「レオニダスのカカオニブチョコ」の実際の食感や味覚について、ご紹介させてもらおうと思います。

 

タブレット・カカオニブ実食スタート!

 

 

 

再び近影です。

赤と茶色のシンプルなパッケージがオーガニックさを醸し出しています。

 

 

 原材料もシンプルで、

カカオマス、砂糖、ココアバター、カカオニブ、乳化剤(大豆由来)

とあり、余分な添加物が加えられていないところに、ベルギー最強のチョコレートブランドの意地と誇りを感じまくります。

ただ最後の乳化剤というところに「むっ」ときましたね。

乳化剤に使われる大豆に問題があるということを、ステラの有機チョコレートの記事で書きました。

chocoreview.hatenablog.com

原材料の大豆が遺伝子組み換えで作られているならば、その危険は考えられなくもないですが、レオニダスはヨーロッパのブランドですし、おそらく材料もEU枠内で調達しているでしょうから、遺伝子組み換え作物の危険性はあまりないと想像いたします。(アメリカだと相当程度に使われている可能性があります)

ただあまりに神経質なことを言ってしまえば、世の中ありとあらゆる食品に添加物が入りまくっていますので、何も食べられなくなりますね。

そこはとりあえず「消費者次第」ということでお茶を濁しておくとして、まずはレビューの続きに戻りましょう。

 

 

開封して出現したタブレットチョコ。

それは幾枚にも分けられたタブレットが一つに結合されており、その一つ一つにブランドの紋章が刻印されているという、実にロイヤルテイストな小憎らしい演出。

 

 

色合いも程よくカカオブラックで、光沢や質感も実に質実剛健です。

香りはかなり濃厚なカカオマスで、少し固めの質感が雰囲気を高めてくれます。

 

 

一枚を分離させようと折りましたが、やはりというか、いつもどおりというか、綺麗に割れずに端っこが残る不格好な形に。

すまぬ、レオニダスよ、と謝りながら、さらに半分に折ってみますと・・

 

 

中には何かの具材が。

たぶんこれがカカオニブというやつでしょう。

いったいどんな味わいを醸し出しているのだろう?

そう思いながら、
カリッ

と一噛みしてみました。

すると、それまで感じていた硬めの質感のイメージがウソのようにスムーズに嚙み切れて、その香りのとおりにカカオマスの濃厚な風味が鼻腔に広がるではないですか!

 

 

そして甘さもあり それもソフトな甘さが口の中を優しく洗ってくれます。
 時々カカオニブのジャリッとした歯触りを感じ、それがまた心地よい。

 固すぎず、柔らか過ぎず、歯触りもよく、食感はすごく良し。

これは当たりです。

とくにジャリジャリ感が最高に気持ちよいっす。

今まで色んなチョコを食べてきましたが、これほどの優しいジャリジャリ感と甘さは経験したことはなかったように思います。

味わいも、程よい苦味と優しい甘さが混じりあって、そこにカカオマスの香りが合わさるので、大変食べやすいときた。

最高じゃないですか。

最高のカカオニブチョコレートじゃないですか、レオニダス大将!!

 

まとめ


穏やかで上品なチョコレートというのが、このタブレット・カカニブを実食して感じた味わいです。
このレベルの旨さなら、ほかのシリーズも試しても良いかもしれないですね。

ただし食感という意味では、ほかのミルクやダークでは同じ感覚は味わえないかもしれません。

やはりカカオニブのジャリジャリ感には敵わぬか・・・

とはいえ、このブランドのチョコレートがなぜ人気があるのか、実際に食して見て感覚として実感することができたというのは、今回の実食で得た最大の成果だと思います。

今度本当にベルギーに行くことがあれば、ぜひ一度本店で本場のチョコを味わってみたいものですね。

そして次は計り売りのレオニダスチョコを味わうとしましょう!

 

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