チョコレートそれは禁断の果実の名前

チョコレートやスイーツのレビューブログです。

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神戸フランツ「魔法の壺プリン」のとろけるようなクリーム風味に身も心も・・・

ホワイトデーに神戸フランツのプリンをお返しようということを以前に書いていましたが、まずは自分で実食してから決めようということで、今回取り寄せてみることにしました。

神戸フランツは六甲山で有名な神戸六甲のふもとから始まったスイーツ専門店。

チーズケーキやチョコレートなどの伝統的なスイーツに、神戸ならではの「はいから・お洒落さ」と「海・旅・美味しさ」を添えて日々商品開発しています。

(公式ホームページ「フランツ」より)

とのことで、その美味しさは、確かにこのブログでもショコラスクの力強いカカオパワーで実証されております。

chocoreview.hatenablog.com

しかし他のはまったく未知であり、さらにどちらかというと、カカオマス至上主義者の私め的には「目玉商品がチーズケーキやプリン」だということで、

「はっ!」

と明らかに嘲笑気味な眼差しをホームページ上に投げかけておったのですが、しかしこれを一度リアルに食べるとですな・・・

 

 実証開始

 

思わせぶりな序章から流れるように実証ターンに移ってきたわけですが、さてこれからが本番です。

なんといっても今回のレビューは大切なお客様にお返しするホワイトデーの品定めを兼ねている、重要なレビュー。

プライベートというよりも、むしろよりビジネス上のあれこれが渦巻く大人の事情的レビューとなりそうな気もしなくはないですが、そこはそれ、ここはそこ。

基本的にプライベートブログなので、もちろんレビューそのものはいつものお遊び的な要素は外しません。

しかしその芯の部分には冷静で客観的な視点を持ってスイーツの奥に秘める将来の顧客開拓の可能性を・・・

そんなところで

さっさと始めていきましょうプリン。

 

 

今回取り寄せたのは、定番商品のカスタードプリン。

かなり小さめの壺に入っており、「こんな量で俺の胃袋を満足させることなど出来るのかお前?」と不審げに眺めてやりましたが、しかしこれは大切なお客様へのお返しになるやもしれぬ前段階のレビューなのですからして、そこは「オホンオホン」と咳ばらいをして先に進めることにします。

 

 

蓋を外すと、まるで前人未到の大雪原のような白雪クリームが目の前に「ふわぁっ」と広がります。(表現が間違ってるような気がしますが、ノリと勢いが大切なので気にしないように)

香りはそれほどせず、あっさりした生クリームの雰囲気をふわふわと感じました。

さっそくひとすくいしてみると・・・

 

 

「トレビアン!」と一声かけたくなる瞬間。

非常にきめの細かい生クリームの軽い質感がスプーン越しに伝わってきて、そこから想像される上質なクリームの味わいが口に広がるようで、食べる前から期待感が高まります。

しかしここで「はっ!いかんいかん」と口の端から落ちそうになる涎を拭きながら、俺はあくまでカカオマス主義者なのだから、こんなところで節を曲げるわけにはいかんのだ!と独り言をブツブツ言いながら、気を引き締めて厳しい目で生クリームを口に入れる実食家。 

むっ! 

とたんに広がる濃厚な生クリームの風味!

しかもかなりミルクの風味がしており、これはまさしく神戸六甲にある六甲山牧場で飼われている牛さんのお乳から抽出された極上のミルク産なのではと勝手にイメージ!

 

 

「むむむ・・」と予想以上の味わいに驚きながら、さらにスプーンを奥地に進撃させます。

するとですな!

中のから出てきたジャジャジャーン!なプリンちゃん!!

 

 

カスタードクリームで作られたであろうプリン生地で(たぶんです)、弾力性というよりも、とろけるような柔らかさが見るからに触れるからに美味そうではないですか!

実際に口に入れてみると「あっさり、ひんやり」した口当たりが素晴らしく、しかもミルクの風味が濃いめの生クリームと、あっさりプリンの組み合わせが絶妙ではないかと!

 

 

もうこれで分かったよ・・これ以上は必要ないね・・・とばかりに目を閉じて人差し指で額を支えながら、しばし沈思タイム。

(これで決まりだな。これでいこう。これならお客様も喜んでくれる)

目を開き、ふふと意味もなくかすかな笑みを浮かべつつ、再び残りの実食に移り始めました。

すると・・・

那智黒な味わいが口の中でヒート!

なんだこれは?!

と慌てて壺の中を見ると、なんとそこには黒いソースが混じっていたのです!

 

 

それまで生クリームとカスタードプリンの甘く優しい味わいで身も心もとろとろになっていた実食家の感性がいきなり「ガツン!」とパンチの効いたソースで刺激を受けた瞬間!

これはおそらくカラメルソース。

プリンに必須のカラメルソース。

そしてかなり濃いカラメルソース。

愛と哀しみのカラメルソース。

 

 

生クリーム、あっさりプリン、カラメルソースの三種類が混じったラスト付近の実食戦線は完全にカラメルの優位になっているではないのかと。

(このままでいいのか、クリーム、そしてプリンよ)

眉間にしわを寄せて実食しつつ、ひそかに応援しているクリーム部隊への叱咤激励を試みつつ実食を最後まで続けますが、しかし結果はついにカラメルの完勝に終わったのです。

いや、正確に言うと、カラメルの完勝に終わった、かのように思えたのでした。

最後の最後に残った口の奥の風味で、あれだけカラメルの濃いソース味に負けていた感のあった生クリームとカスタードが最後の土壇場で、

ふわあっ

と大きく母なる大地よりも優しいその香りを鼻腔付近で炸裂させたミラクルな逆転劇があったのです。

「うまい・・・」

涙声になってその優しい後味に感動を嗚咽を流す中年実食家がそこにはいました。

それはまさに母なる牛さんからの愛情に満ち満ちた贈り物といえるもの。

(これでいい。もうこれしかない)

もはや迷いはありません。

お客様にお渡しするお返しはこのプリンで決まりだと。

そして自分の定番スイーツとして、このプリンをカカオマスシリーズの中に混ぜてもよいじゃないかということも・・・

 

まとめ

 

食べる前は正直、ふつうのプリン程度の想像しかしていませんでしたが、実際にはかなりの美味しさで舌を圧倒してくれました。

というか、生クリーム好きの自分としては、全部生クリームでも全然OKな気もするんですが(笑)

ただ食べた後に押し寄せる「幸福感」は間違いなく、この生クリームwithカスタードプリンの力に負うところが大きいと思います。

かといって、カラメルソースが悪いのではなく、それはまるで甘いものの中に塩を一つまみ入れことで、甘さをより際立たせるがごときの脇役的役割が担わされていたとも言えるかと。

男のスイーツ好きとしては、量は正直少ない気もしますが、その分、しっかりした味付けで満足させてくれるの思うので、女性にはぴったりかと思います。
さらに残った壺も意外にしっかりした造りなので、色んな用途に使えるという利点も!

 

 

 

 

用途的には「ジャム入れ」や「調味料」を入れるのに最適ではないでしょうかね?

あとコーヒーに入れるミルク入として使うのも良いかなと。

自分はコーヒーをよく飲むので、その方向でこれを使用しようかなと思ってます。

色んな意味で評判に違わない味わいに、すっかり満足できたレビューでした^^

神戸フランツ公式サイト「魔法の壺プリン」

 

 

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