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【森永製菓】大人のコク深さが胸にしみる!「小枝カカオ70」実食レビュー!


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小枝。

それは森の妖精の贈り物。

樺の木に宿る緑の精の好みしカカオのウッド。

ドイツの深き森シュヴァルツヴァルトで生を受けたコエーダの実は、森の番人カカオマスードと呼ばれるヘラジカの角に身を隠しながら、はるかユーラシアの彼方から黒潮に乗って北海道にたどり着き、かの地で三百年年の月日を経て「古枝」に変化し、さらに2百年の時を経て「小枝」に生まれ変わりました。

さらにそこから・・・(いや、やめておきましょう)

そして今、目の前にある小枝はより進化を遂げて、その黒き成分を身に宿しておるのです。

かつて東欧の小枝カーレッティと熾烈な戦いを繰り広げ、60分無制限一本勝負の果てに見事に勝利をもぎとった先人の小枝を彷彿とさせるその雄姿は、今再び私の目の前で熱く燃え滾ろうとしているのか?

chocoreview.hatenablog.com

ではいきましょうぞ。

カカオと小枝の熱きフュージョンを味わいに。

 

Let's eat it!!

 

 

「小枝<カカオ70>」登場!

 

まずはその入れ物をとくと拝見。

 

 

いかにも大人の落ち着きを見せる黒き箱よ・・

 

 

もちろんハイカカオな小枝のこと。

そこはぬかりなくポリフェノールを擁しております。

 

 

そしてその中身よ。

 

 

明るめのオレンジのユニフォームで姿を現しました。

 

 

しかしその身までは誤魔化せぬぞ、漆黒の小枝よ。

 

 

三人そろって「小枝3兄弟」!

 

 

一本だと「ただの小枝」というわけだふふふ。

では始めようではないか、実食といふやつを!

 

小枝カカオ実食開始!

 

まず香り。

濃いカカオの匂いが鼻を襲います。

これもこれまでの小枝にはない、個性の強さ。

以前の小枝はもっとこう、優しさというか、ハードな外観の中にもまろやかさがあったのですが、この小枝は違います。

厳しさ、たくましさ、父性、男性、雷親父、ワイルドターキーストレート・・・そんなハードな単語たちが一気呵成に口の中で広がって混じりあって最後はポーン!と弾けるような野生の躍動感を持ち合わせています。

「こっ、これがカカオマスの力というやつか・・・」

口に充満する「大人の味」をかみしめながら、噛むたびに脳幹に軽やかに響く「ジャリッ、ジャリッ」という小気味の良い食感に快感すら感じ始めていました。

とはいえ、すでに5袋目に突入していた私は、このまま食べ続ければ全ての小枝がなくなってしまう、いやそれどころか晩御飯が食べられなくなってしまう、そんな日常的な危機感を急速に感じ、なんとか途中で止めようと試みたのです。

 

しかし

 

それでもやめられないカカオの黒き奔流に私はなすすべもなく「あっ、あっ・・」と呻き続け、貪り続けるしかありませんでした。

そして最後の一噛みで「ジャリッ」となった途端、私は「うああああああっ!」と声を立ててその場に倒れていたのです。

もう前後の記憶すら定かではありません。

ただただ、カカオマスの刺激に体中の感性が反応してしまった結果でした。

気が付けば、私の目の前には10箱の「小枝」がいました。

そう。

仮(かりそめ)の私が気を失っている間に、本当の自分が小枝を大人買いしていたのです。

散乱した空の箱を見つめていると、まるで別の世界にいるような気がしてきました。

でもこれは紛れもない真実でした。

晩御飯の前にチョコレートのお菓子を10箱も貪り食べてしまった、一人の成人男性の静かなる午後の荒行の軌跡。

「ごっつあんです」

口の周りをチョコでべとべとにしながら、私は自らが小枝の魔力に取り込まれていたことを素直に認め、テーブルの上にある空の小枝の残骸に静かに一礼しました。

そして気が付けばすっかり暗くなっていた隣室のダイニングの扉を開け、明かりをつけて、冷めて表面が固まったビーフシチューの皿を静かに電子レンジに入れるのでした(終)

 

映画化決定!「コエーダ~ある男の肖像」

 

来年春に映画化が決定した「コエーダ~ある男の肖像」の監督であるフェデリコ・ホネリーニさんとの独占インタビューの模様をお送りします。

 

記者:「監督、今日はお忙しいところ、お時間を作っていただいてありがとうございます。今日は新作について色々お聞きしたいと思いますので、よろしくお願いします」

監督:「チャオ、よろしく」

 

 

記者:「まず初めに質問です。この作品を作ろうとしたきっかけは?」

監督:「それは簡単だよ。ある日帰宅すると、テーブルに小枝があった。それがきっかけだ。生きるべきか、死ぬべきか。ハムレットのような問いかけを何度も自分の頭の中で行い、その結果、小枝に全てを賭けることにした。この映画はそうやって始まった」

 

 

記者:「なるほど。では監督、この作品のテーマというのは何でしょうか?」

監督:「それはだね、まず小枝がチョコレートなのか、それともカカオマスを含んだ意志ある存在なのかというところをきっちり詰めないといけないね」

記者:「どちらなのですか?」

監督:「それも簡単だよ。こうやって実際に噛んでみればすぐにわかる」

 

 

記者:「それで、どちらになったのでしょうか?」

記者:「今のではっきりした。小枝は非常に濃い「小枝」だということだ」

 

 

記者「なるほど・・・監督のおっしゃることは、毎回ながら深いですね。深すぎて私のような凡人には理解不能です。では改めてテーマについてお聞きします。この作品は主人公が車で旅をしながら自分を再発見していくというのがメインテーマだと聞いていますが、これはやはりトラベルロードムービーとして捉えて良いのでしょうか?それとも青春群像劇ですか?」

監督:「それも実に良い質問だね。主人公は確かに車に乗って旅をする。でも実際にはそれだけではないんだ。主人公の乗る車には小枝があって、なにか苦しいことがあったとき、悲しいことがあったときに、それを取り出して楽器代わりに吹くんだよ。そのたびに主人公は強くなり、大人になっていく。こういう感じでね。」

 

 

監督:「ピョ~ロ、ピョ~ロ」

記者:「素晴らしい音色です。まるで小枝でないようですね」

監督:「この小枝は特別仕様なんだ。メーカーにいって中を空洞にしてもらった。映画でもこれを実際に使ってるよ。楽しみにしていてくれ」

 

こうして120分に及ぶホネリー二監督とのインタビューは終わった。

終始上機嫌の監督だったが、笑顔とは裏腹に最後まで小枝を口から放そうとしなかったのが印象的だった。

これも監督の作品に対する熱意の表れなのだろうか?

その答えは来春、明らかになる。(取材記者:栗金団じゅんたろう)

「コエーダ~ある男の肖像」は3月27日より全世界同時ロードショー。

 

まとめ

 

久しぶりに小説風のレビューになりましたが、如何だったでしょうか?(ふざけた映画ネタも)

実際の小枝の味ですが、これが「ハード」で「タフ」で、いかにも「大人の小枝」でしたし、カカオの心地よい香りがゆっくりと舌の奥を漂っている感じで、まさにパッケージに書かれていた「華やかなカカオのフレーバー」という後味がしっくりくる味わいでしたね。

もちろん小枝特有のアーモンドのサクサク感(自分的にはジャリジャリ感)も気持ちよくて、レビュー中に書いたようにリアルに恍惚となる瞬間が何度もありましたよ。

非常に味が濃く、それでいて甘さも適度にあるので、お茶菓子としても優れものだと思います。

これだけカカオが濃いと、紅茶のほうが合うかもしれませんし、コーヒーなら個性がぶつかるストロングタイプよりも、それこそこの間レビューしたカフェインレスのマウントハーゲンのコーヒーが合うと思いますね(実際に自分はカフェオレにして小枝と一緒に味わいました)

こんな感じで今回の小枝は「大人の小枝」という味わいで、立派な成人男性が食べても十分に楽しめる風味になっています。

仕事の合間や、ちょっとした空き時間にも、しっかり味わえるチョコ菓子なので、かなりお勧めです。

 

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